神奈川県相模原市で法面補修工事を行いました。通行の多い前面道路に対して斜面からの落下物事故を防止するため、老朽化したコンクリート、転石、立木等を除去し、新たにコンクリートを吹き付けて対策を施した。その際は、過度な解体工事の簡素化を目的に、一部老朽化したコンクリートの上から吹付を行う新技術を採用し、費用、工期の削減および安全面の向上を達成しました。